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仙台へ清宮がゆきます

砂絵工房『お年寄り』おきな清宮が、昔とったきねずかと、被災地仙台に建造物調査に一ヶ月行ってくるそうです。おきな清宮は一級建築士でもあるわけで。

一ヶ月とは、かなり腰をすえた調査になりそうです。健闘を心より祈ります。

おきな清宮とゲンゲ姫と4月29日千駄木で呑む。おきな清宮は現在、上原専禄と安部謹也にはまっているそうです。

安部謹也さんはちょっと読んだことがありますが上原氏のことは知りませんでした。お二人とも中世ヨーロッパ史の重鎮なのですね。阿部氏の『ハーメルンの笛吹き』についての考察はとても面白かった。得体の知れないものに連れ去られる恐怖と恍惚はなんとなく人をひきつけてやまないようです。

清宮も『笛吹き』についてゆかないように。おきなだとて油断は禁物ですよ。
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by shojiyukie | 2011-05-03 11:09 | つれづれ

リス園、その他

4月17日、町田のリス園に行った。
動物はたいてい好きだし、春という季節も好きであるから悪いわけはない。

え、これだけ?というくらいにリス園は狭かったけれどそれでも。

すぐ近くに池の有る広い公園があり、そこでお弁当を食べる。ミツバツツジ、連翹、たんぽぽやスミレなんかの春の花が咲いている。今日こそは、と決意してハト用のえさをたくさん持参したが、ハトはそんなにいなくてがっかりした。池の中央で亀が何匹も「甲羅干し」しているのを見る。かめの気持ちになってねっちり見ると、いかにもじんわり体か温まる心地がしてとても気持ちよさそうだ。こんど寒いときに思い出してみようと思う。

その後、小金井の野川にゆき、枝垂桜を見る。

枝垂桜は染井吉野より遅く咲くので、ちょうど満開で本当に綺麗だった。しかし、満開の桜はちょっと困った気持ちになるので、なかなかきっぱり見に来られないのだが、意を決して見にきたらばやっぱり綺麗、そしてやっぱり困った気持ちになってしまった。なりませんか?なるよね?

そうそう、リス園について何にも書いていなかったね。

よくある「ふれあい広場」様の囲われた敷地に人間が入り、ひまわりの種をリスにやることができる。リスに種を与えているさまは大人も子供もあまり変わらないようで変な感じがした。どちらかというと子供たちの方が冷静に見えた。私だけかも知れないけど。そこでその理由を考えてみる。

リスの歯は硬い木の実をバリバリかみ砕くだけのことはあって、とても丈夫でうっかり噛まれたら大事になるらしい。そのように園の入り口に書かれている。それをほとんどの大人は読むだろう。私だって読んだ。そこで「なべつかみ」のような手袋を借りることになる。これつけとけば噛まれませんよ。

リスの口の中は赤くて小さくて本当に愛らしいものだ。顔を上げて種をもらおうと口を開ける様はいじらしいようで勝手なようで、あれを何度か見ると噛まれるんじゃないか?というからだの強張りが自然になくなってくる。小さな子供らはきっと早い段階で、リスが口でそっと種を咥える様子を目の当たりにし、だからきっと余裕があり冷静なんじゃないかと思った。でかいお父さんたちは一番そこを見づらいからね、かなり屈まないと見えないから。だから「リスはかわいい」でも「噛まれるとおおごと」の認識の中だけで終わっちゃうんじゃないかな?ゆえに冷静ではないと。ちょっとこわごわ。

そこまで考えて、去年の暮れ世話になった居酒屋「きりん」のママの最後を見取ったことを思い出す。正確な最後に立ち会うことは出来ず、私は秋田に制作に行かねばならなかった。でもママが意識を失うちょっと前、ママの口に切ったお寿司を入れて少しずつ食べさせてあげたことを思い出した。ママがおいしそうに食べたこと、どのくらいの量を一度に上げたら無理がないのか、口を見ればすぐわかる。

死期が近い人を見舞うからだの強張りが確かに私にあったけれど、あのお寿司はよかった。たちどころにこちらの強張りが消えたのが解った。そのことにママも気づいていたかもしれない。今となっては確かめようもないが(笑)。

お父さんたち、たくさんの彼氏たち、リスの口の中をしゃがんで見てみるといいよ。怖くないから。案外そっと種を咥えて上手い具合に食べているから。がちっと噛まれるのは多分そのタイミングじゃないから。
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by shojiyukie | 2011-04-29 06:53 | つれづれ

KACHIMOさんありがとう

こんなにほったらかしにしておいて自分で吃驚してます。

嗚呼…

困ったときのKACHIMOさん頼み、で今回も何とかダイブ成功です。本当にありがとうございます。今、肩にトウベが乗ってます。『みつあみ猫様ら』を食い入るように鑑賞中。その心はさっぱりわかりませんが(笑)

KACHIMOさんの声はいつもちょっぴり笑いが含まれていて(冷笑ってのとはちがうよ)「何か楽しいことをこれから教えるよ!」っていうイメージの笑いね。

そのせいか、こっちの緊張が自然にほぐれて上手い具合に自然に進んでゆくことが多いです。稀有な才能。

PCに強い理科系人には珍しい方です。

再度多謝
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by shojiyukie | 2011-04-23 11:41 | つれづれ

北帰還

そんなわけで、無事送信できました。
だからここに、居るのか。ふむ

評判の「旭山動物園」いってまいりましたよ。あいにくの雨で「濡れる動物」を堪能いたしました。生きモンの体臭が立ち込めてよろしいです。あと、やはり旭川はすずしいです。合羽を買って、それ着てふらふらしていたら、やけにお客さんにものを尋ねられ、結構教えてあげられたりして。

つまり、そんな広い動物園じゃないんだな。いい感じの広さ。そしてあちこちにある案内サインや、コメントが手作りっぽくてよろしかった。

「バイオトイレ」なるものも体験。なんだか便槽の中で大量の「おがくず」がゆっくり回り、みたとこ「においのないたい肥」と言った按配です。水を使わないんです。

「旭山動物園的なるものが此処においては正しい」と言うメッセージが、しみこんでおり、人気の秘密は、案外そんなところにもあるのかな?と薄ぼんやりと思いました「これがまっとう」っていう自信があふれてる場所ってそんなにないもの。

ちょっとそういう自信がある場所や、ひとに触れてみたいような気持ちが、砂絵工房にはあるなあ…

ほろほろ鳥という鳥が、いっせいに鳴き騒ぎ、オペラのようでしたよ。鳥好きの砂絵工房にはたまらないひとときで、気が遠くなりました。一緒にちょっと鳴いてみた。雨降りでしたが。

盆には、秋田に帰り、うまいお酒にダイブして参ります。   とうっ!
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by shojiyukie | 2008-08-09 09:10 | つれづれ

はじめましての挨拶口上、砂絵工房です

大変なろーてく人間の砂絵工房、驚きの展開で昨日、ブログを構えることになりました。いやあ点々、あら?…ああ「…」って記号ででるのかしら?普通の文字打ちや、そんなのもいまだ怪しいていたらく、自分でまだ驚いてます。

パソコン触ったのも最近のこと。メールアドレスもこないだ取得したばっかり。

いかに、ぼけーっと生きてきたかが、こう、書いてるとじんわり沁みてきます。おでんの「大根」気分。大根なら旨いから良いけどね。

そんなで、江戸時代級のろーてくと「足で探せ」のデカのように今まで仕事してきたですよ。そのお陰でこうしてブログの末席にちゃっかり連なっちゃったりしてんです。

渋谷は宮益坂の途中の神社の下、(マジでホントに下なの、屋根に鳥居が立ってんですよ!)心やさしい三人衆が「スタジオ・キュー」なる事務所を構えてましてね、行き倒れになりかかってる砂絵工房をレスキューして下さったんです。コレホントの話よ。皆さん。イソップ寓話じゃないから。それはお前神社で神懸ったんだろうって?そう思われるのも無理ないけれど、「スタジオ・キュー」さんweb制作、グラフィックデザインなど手広く活躍してるホントの事務所。皆さん「スタジオ・キュー」をどうかご贔屓に!砂絵の恩返し。昆虫のようなかそけき恩返しでなんの役にも立っちゃあいませんが、これから「bigwave」を目指しますよ。

スタジオ・キューのYさん、昨日はお忙しい中ほんとうにありがとうございました。ぺこり。社長、いつもバイタルをありがとうございます。そしてご馳走様です。砂絵工房に酒飲ましても「虚無に念仏」もう少し控えます。はい。

さてさて、送信できるかな?いざ!
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by shojiyukie | 2008-07-24 12:35 | つれづれ